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みずのはじまりさんの米作り

執筆者の写真: Clover FarmClover Farm

更新日:2022年10月28日

本日、つくば市からみずのはじまりの櫻井さんが沢山の商品を届けて下さいました。


櫻井さんは、大分県で8年、地元つくば市で3年「ササニシキ」という品種のお米を作られています。


なぜササニシキを栽培されているか聞いたところ、ササニシキは昔ながらの品種であっさりとした味わいが特徴、これを無肥料で育てたら消化に良く、体に負担の少ない米になるのではと考えたからだそうです。ササニシキは櫻井さんにとって大分県で米作りを始めたときから一貫して作り続けている品種です。(大分の山間部でその地方では比較的寒い場所で就農したため、低温の気候条件でも作りやすい昔ながらの品種はササニシキしか無かったという条件もありました。)


今年の米作りについて聞くと、除草作業をひたすらやっていたとのことでした。1ヘクタール以上もある田んぼに対して、田植え前、田植え後に何回も除草作業を行い、稲が分けつし、雑草を圧倒するくらい大きくなった後も手で雑草を除去しました。そのようなお話を聞くと櫻井さんの膨大な作業によって農薬、肥料不使用のササニシキが産み出されていることが分かります。


本日櫻井さんが納めてくれた大変貴重なササニシキに関する商品は以下の通りです。


ササニシキの玄米5キロ、3750円

ササニシキの玄米3キロ、2250円

ササニシキの白米3キロ、2250円

ササニシキで作った米粉麺(細麺、太麺)、

280円

ササニシキの米粉500グラム、650円


櫻井さんが食べる人の健康や自然環境を考えて作られたササニシキ、是非召し上がって頂きたいです。


ご予約やご要望がありましたら遠慮なくお問い合わせ下さい。


ササニシキ玄米と米粉(300メッシュ)

ササニシキの五分づきで作った米粉麺

マコモダケと農林61号の小麦粉

農林61号の小麦粉で作ったそうめんと太うどん

近江屋 大箸

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